私たちの土台
誠実法務という名前には、「誠実に向き合う」という意味を込めています。これは単なる理想ではなく、日々の業務で実践している姿勢です。
誠実さ
良いことも悪いことも、正直にお伝えします。期待を持たせるような曖昧な表現は避け、現実的な見通しを共有します。
共感
法的な問題の背景には、人間関係や感情があります。それらを理解せずに、適切な解決はできないと考えています。
実用性
理論的に正しくても、実現できなければ意味がありません。現実的で、実行可能な解決策を目指します。
私たちの考え方
法律は、本来、人々の生活を守り、社会を円滑に機能させるためにあります。しかし、複雑な手続きや専門用語によって、かえって人々を遠ざけてしまうことがあります。
私たちは、法律を「使える道具」として機能させたいと考えています。そのためには、わかりやすい説明、現実的な選択肢の提示、そして依頼者との対話が不可欠です。
法律サービスは、困っている人を助ける手段です。書類を作成することや、法廷で主張することは、あくまでもその手段の一部に過ぎません。大切なのは、依頼者が抱えている問題が解決され、前に進めるようになることです。
私たちが信じていること
一つとして同じ案件はない
法的には似たような問題でも、背景にある事情は人それぞれです。過去の経緯、当事者間の関係、今後の希望など、個別の状況を理解することが、適切な解決につながります。
だからこそ、私たちは時間をかけて話を聞きます。急いで結論を出すことよりも、状況を正確に把握することを優先します。
対話が解決の鍵
法律用語や手続きの説明だけでは、本当の問題解決にはなりません。「何に困っているのか」「どうなりたいのか」「何が心配なのか」といった、より本質的な対話が必要です。
依頼者が納得し、安心して任せられると感じてもらえるまで、丁寧にコミュニケーションを取ります。
費用対効果を常に考える
法的に正しい主張ができても、それを実現するための費用が回収額を上回れば、依頼者にとって意味がありません。私たちは、「勝つこと」よりも「得られる利益」を重視します。
時には、法的手続きを進めないことが最善の選択であることもあります。そうした正直なアドバイスができることが、長期的な信頼につながると信じています。
関係性を壊さない解決
ビジネスの相手であれ、隣人であれ、問題が解決した後も関係が続くことがあります。訴訟は確実な手段ですが、関係を完全に断ち切ります。
可能な限り、対話を通じた解決を試みます。それが無理な場合でも、将来的な影響を考慮した進め方を提案します。
理念の実践
理念は、日々の業務でどのように形になるのか。具体的な場面での私たちの行動をご紹介します。
初回相談では
法的な説明の前に、まず状況を丁寧に聞きます。依頼者が何に困り、何を望んでいるのかを理解してから、選択肢を提示します。費用の見通しも、この段階で明確にお伝えします。
方針を決める時
複数の選択肢を、それぞれのメリット・デメリットとともに説明します。私たちの推奨する方法も伝えますが、最終的な判断は依頼者に委ねます。納得した上で進むことが、何よりも大切だからです。
手続きを進める中で
定期的に進捗を報告し、次に何が起きるかを説明します。専門用語はできるだけ使わず、わかりやすい言葉を選びます。疑問があれば、いつでも質問していただけるよう、開かれた雰囲気を保ちます。
予期しない事態では
計画通りに進まないことは、よくあります。そうした時こそ、正直に状況を伝え、新たな選択肢を検討します。隠したり、曖昧にしたりすることはありません。
人を中心に考える
法律サービスの主役は、依頼者です。私たちは、あくまでもサポート役に徹します。
個別の事情を尊重
法律的には同じ問題でも、人それぞれ事情が異なります。経済的な状況、時間的な制約、精神的な負担など、様々な要素を考慮します。
「この方法が一般的です」ではなく、「あなたの状況では、この方法が適していると思います」という提案を心がけています。
わかりやすい説明
専門用語に頼らず、日常的な言葉で説明します。理解できているか確認しながら進め、疑問があれば何度でも説明し直します。
法律の知識がなくても、自分の案件で何が起きているのか、次に何をするのかを理解できることが大切だと考えています。
感情への配慮
法的問題は、しばしば感情的な負担を伴います。怒り、不安、失望など、様々な感情に寄り添いながら、冷静な判断をサポートします。
感情を無視するのではなく、それを理解した上で、最善の解決策を一緒に探します。
尊厳の維持
困っているから助けを求めているのであって、それは恥ずかしいことではありません。依頼者の尊厳を尊重し、対等な立場での対話を大切にします。
「先生と患者」ではなく、「専門家とクライアント」という関係性を意識しています。
意図的な改善
新しいことを取り入れる時も、伝統的な価値を大切にする時も、常に「なぜそうするのか」を考えています。
学び続ける姿勢
法律は変わります。社会も変わります。私たちも変わり続ける必要があります。新しい判例、法改正、社会の変化に常に注意を払い、知識をアップデートしています。
失敗から学ぶ
すべてが計画通りに進むわけではありません。うまくいかなかった時こそ、なぜそうなったのかを振り返り、次に活かします。この姿勢が、サービスの質を高めていきます。
本質を見失わない
効率化や新しい手法を取り入れる時も、「依頼者のためになるか」という基準で判断します。流行に飛びつくのではなく、本当に価値があるものだけを採用します。
誠実さと透明性
信頼は、正直さから生まれます。良いことも悪いことも、包み隠さずお伝えすることが、長期的な信頼関係につながります。
見通しの共有
勝訴の可能性、回収の見込み、必要な期間など、予測できる範囲で正直にお伝えします。不確実なことは不確実だと認め、楽観的な期待を持たせません。
費用の明確化
着手金、成功報酬、実費など、すべての費用を事前に説明します。追加費用が発生する可能性がある場合も、その条件を明確にします。
限界の認識
自分たちにできることと、できないことを正直に伝えます。専門外の分野や、経験が少ない案件については、適切な専門家を紹介することもあります。
責任の明確化
私たちが責任を持つ部分と、依頼者に判断や行動をお願いする部分を明確にします。曖昧さを残さないことが、後のトラブルを防ぎます。
協働の姿勢
問題解決は、一人では成し遂げられません。依頼者、他の専門家、時には相手方とも協力しながら、最善の結果を目指します。
依頼者との協働
私たちは専門知識を提供しますが、最終的な判断は依頼者が行います。一方的に進めるのではなく、一緒に考え、一緒に決めることを大切にしています。
他の専門家との連携
税理士、司法書士、不動産業者など、案件によっては他の専門家の協力が必要です。適切な専門家を紹介し、連携して問題解決に当たります。
地域とのつながり
さいたま市を中心に活動する中で、地域の特性や事情を理解することができました。この地域への理解が、より適切なサービス提供につながっています。
長期的な視点
目先の勝利よりも、長期的な利益を。一時的な解決よりも、持続可能な結果を目指します。
問題の再発防止
問題を解決するだけでなく、なぜその問題が起きたのか、今後どうすれば予防できるかを一緒に考えます。根本的な改善が、将来のトラブルを防ぎます。
関係の維持
可能な限り、相手方との関係を完全に断ち切らない解決を模索します。将来的な協力の可能性を残すことが、長期的には有益だからです。
継続的なサポート
案件が終了しても、関連する疑問があれば気軽に相談していただけます。長期的な関係を築くことで、より良いサポートができると考えています。
知識の蓄積
一度解決した問題から学んだことは、依頼者自身の財産になります。法的な知識を蓄積することで、将来的により良い判断ができるようになります。
これらの理念が、あなたにとって意味すること
私たちの考え方は、具体的にどのような形で、依頼者の皆さんに届くのでしょうか。
あなたが期待できること
- • 時間をかけた丁寧な説明と、理解を確認しながらの進行
- • 費用と期間についての透明性のある情報提供
- • あなたの状況に合わせた、柔軟な対応
- • 定期的な進捗報告と、いつでも相談できる環境
- • 勝訴よりも、実質的な利益を優先する姿勢
- • 長期的な視点での問題解決と再発防止への配慮
私たちからの約束
誠実法務は、あなたの法的問題を解決するパートナーです。専門知識を押し付けるのではなく、わかりやすく説明し、一緒に考え、納得して進める。そんな関係を築きたいと考えています。
完璧ではありませんが、常に誠実であろうと努力しています。それが、誠実法務という名前に込めた、私たちの決意です。
私たちの姿勢を、直接確かめてください
理念は、言葉だけでは伝わりません。実際にお会いして、話を聞いていただければ、私たちがどのような姿勢で業務に臨んでいるかを感じていただけると思います。
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